海津市の[羽根谷だんだん公園]が流れる川に濃尾平野と桜が綺麗!岐阜ドライブ!

岐阜

岐阜県の海津市にある
[羽根谷だんだん公園]に来ました!

まずは車での行き方ですが、
初めていくと分かりにくいんですよね。
「さぼう遊学館」という岐阜県の施設があるので、
そこに車が駐車できるみたいです。

まずは「さぼう遊学館」へ!

「海津警察署 南濃交番」という、
交番の交差点から、細い道に入っていくと、

「さぼう遊学館」への道に繋がります。

走っていくと、
「お!駐車場が見える!」と思うのですが、

「羽根谷だんだん公園キャンプ場」の駐車場で、
キャンプをする人がとめるところらしいです。
ちなみにキャンプ場は有料です!

走っていくと左にポールが見え、
「さぼう遊学館」が現れますが、
駐車場はその奥にあるので、
道をこのまま進むと、

左に駐車場が現れました!

「第1駐車場」です。

「さぼう遊学館」の駐車場に到着です。

行った日はなにやらイベントがあったらしく、
停められる台数が少なかったですが、
普段は広いです。

羽根谷だんだん公園

駐車場から川の流れる方に向かってみると、

早速、絶景が広がっています。

さきほど車で走ってきた道路を、
上に向かって歩いて行きます。

横に流れる川を眺めつつ、

進んでいくと、
急に細くなって、
若干険しい道になります。

水がうっすらと流れている所に、
平らな石が綺麗に並べてあり道になっています。

スニーカーとか、自然をナメた靴で来ると、
ガッツリ濡れますが、

その分、絶景です。

そして上から水がどんどん流れてきます。

渡りきると!
そこには、

「第2駐車場」の文字が。

まさか、この水の上を走るのが、
道だったとは。

けっこうワイルドです。

そんなこんなで、
車も通れる道を歩いていくと、

横には鳥居があり、
「白龍大神」と書いてあります。

それを横目に、車も走れる道を歩いていくと。

綺麗な空間に出ました。
車が止まっててビックリしました。
来れるとは分かっていれば来れますが、
あの水の道を初見で走るのは、
少し勇気がいりますよね。

コレは、桜なのか、
綺麗に並んで植えてあり、

川もしっかり整備されています。

来た道を戻り歩いていくと、

休憩スペースがありました。
中に入ると。

「昭和28年竣工」と書いてある、
記念写真が飾ってありました。

すごい、なんか、歴史を感じます。

休憩スペースから、
車の入れない場所を歩いていくと、

川が見えてきて、

まさか・・・

下は、水が流れていて、
石の上を渡って行きます。

渡ってる真ん中くらいからの景色は、

川の中に立ってる感じで、
ワクワクします!

そして歩く道には、
「さぼう遊学館」と「羽根谷だんだん公園」の目標があります。

この川の反対側が
「さぼう遊学館」の駐車場で、

左手に「さぼう遊学館」が見えます。

何度もだんだんになってるのが、
独特でありつつ、自然と一体感があって良いです!

そして下に向かっていくと、
「ふじのステージ」という、
贅沢なステージがあります。

そして川の流れる先をみると、
鯉のぼりまで飾ってありました!

優雅な感じでいいです!

そして「ふじのステージ」の近くに行き、

川の流れを見ると、

水の流れる音と、
絶景が広がっています。

そして流れる先は濃尾平野です。

ふと下を見ると、
鯉のぼりを片付けていました。

散歩ルートに戻り降っていくと、

僕が行った時には、スタッフ?の人が、
鯉のぼりを片付けていました。

うーむ、残念。

それはさておき、
まだまだ広いので、
さらに下りていくと、

写真だと同じようにみえますが、
川幅が広がったりして、

さりげなく景色が変わって、
どこを歩いても飽きません。

だんだん公園

子供向けのような公園も見えてきました。

これまた、ちょっと懐かしい感じのタイルと、
川の中に岩があります。
階段があるので渡っていいんだと思いますが、
相変わらずワイルドです。

浅いんで、そんなに怖さもありません。
濡れたら困りますが。

そしてあの赤い橋の上を歩いてみると、

綺麗に整備された景色が、
上の方から見えました!

キャンプ場

そして、公園の横には、

キャンプ場があり、
ここはキャンプしてない人は通ったらダメのようです。

ほかにもオートサイトのキャンプ場もあり、
キャンピングカーなどの場合は、
車も中に入れるようになるみたいでした!
(僕が行った時にはまだオープン前でした)

おわり

綺麗な水が、ゆるやかに流れて、
濃尾平野を眺めながら、
春なら桜も咲いて綺麗な空間でした!

キャンプ場もあるので、
そのうちキャンプにも来たいです。