岐阜県の池田町にある、
[霞間ヶ渓公園]にやってきました!
駐車場もしっかりあるのですが、
知らないとビビる一本道です。
駐車場
片側一車線の道路を走ると、
横に駐車場の看板が出てくるので、
すっと、入り込むと、
すれ違いすらできない、
細い道に入ります。
ドキドキしながら走っていくと、
橋が見えてきました。
橋を渡ると、
片側一車線の道路が見えて、
駐車場が出てきます!
広い駐車場なので、
知ってると余裕ですが、
知らないと来るまでにビビります。
車を停めるとこんな感じで、
駐車場の時点で、
池田町が一望できます。
霞間ヶ渓公園
いざ!公園へ向けて歩いて行きます!
カラフルな可愛らしいイラストがあり、
その間に階段があるので登ればすぐです。
振り返るとこんな感じで、
駐車場の向こうが絶景です!
登って歩いていくと、
オープンなステージがあり、
すごく広々とした空間です。
さらに登っていくと、
かなり遠くまで見渡すことができます。
よーく見ると高いビルがあり、
たぶん「岐阜シティ・タワー43」です。
あのビルの横に岐阜駅があるので、
池田町から岐阜駅のビルまで肉眼で見えます!
んで、公園の方を見て行きます。
鐘と、桜と、道路の雰囲気がいいです。
そして案内図があったので見ると、
国の「名勝・天然記念物」で、
霞間ヶ渓は土砂崩れなどの災害対策として、
草木の伐採を禁止する鎌留めと、
桜の植木を行った結果、
今のような桜の観光スポットになった。
みたいな感じのことが書いてありました。
なるほどー。
案内図の説明を読んだ上で、
そう言われて、見ると・・・
確かに、自然を残してる感じがして、
とっても幻想的です。
さらに道路に沿って歩いていくと、
「さくら会館」という所があります。
ここは夜にライトアップするらしいです。
霞間ヶ渓花畑
さらに、道路にそって歩いていくと、
僕は公園の駐車場から歩いてきましたが、
みなさん車を止めています。
なんとここには、
「芝桜」が植えてあります。
昼過ぎに行ったら、山の影になってしまいましたが、
こちらも綺麗です。
芝桜の花畑の道からも、
ステージと駐車場が見えます。
階段を登って、花畑に入っていくと、
芝桜と、池田町と、空の青さ。
絶景が楽しめます!
んで、花畑を歩いていると、
「花畑に眠る古墳」という説明があり、土器や石器もあったようです。
縄文時代は今とは違った景色だったんだろうなぁ。
なんて、事を思いつつ、
さらに少し登っていくと、
「キリシマツツジ」なども植えられていて、
癒される空間でした!
おわり
車でふらっと立ち寄って、
ちょっと階段を登れば絶景なので、
これぞドライブ!という感じの公園で良いです!
公園の駐車場は広めで、
快適に止められるのですが、
駐車場までのルートがちょっと特殊なので、
知らずに行くと、すごく不安になります。
ストリートビューなどで、
事前に確認しておくのがオススメです。